院長　長沼 裕美子先生

ペットの里に暮らす子たちは、様々な環境からレスキューされて来ます。助け出されるまでの生い立ちは誰にもわかりません。

緊急の医療措置が必要な子、症状が出るまでじっと我慢をする子もいます。怪我の治療や不妊手術、病気のケア。
ワクチンやフィラリアなどの予防も、安全に暮らすためには必要不可欠のものばかりです。
医療の課題をどう解決するかを考える中で、長沼先生との出会いがあり、そして2020年の暮れに「ペットの里どうぶつ病院」診察室を施設内にオープンしました。
まだまだ設備はこれからの課題となりますが、ペットの里の子たちの充実した医療体制確立を目指します。（ペットの里の子たち専用/外部委託・非常駐のため一般外来診察はできません）